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2008年 10月 01日
1960年、単身アフリカのゴンベで
チンパンジーの観察、研究を始め 数々の発見を発表してきたジェーン・グドール博士。 『私が今も静かな森の中で,チンパンジーという 素晴らしい生き物達と平和に暮らしていると思っている人がたくさんいます。 実際この森は私の心の大部分を占めています。 しかしチンパンジーがアフリカ全土で数を減らしていることに気付いたとき, この森を去って,保護活動に身を捧げることを決心したのです。 それ以来同じ場所に3週間以上とどまったことはありません。 大好きなこの森にいられる時間もせいぜい2週間です。』 74歳になられた今も、365日の約300日を 講演会、Root&Shootsの活動など 少しも休む事なく、世界中を飛び回っていらっしゃいます。 ひとりひとり自ら進んで出来ることを 応援して下さる ジェーン・グドール博士。 自らが超多忙なスケジュールであるにも関わらず 博士から贈られたメッセージが 絵本「Manis」の黄色の帯に込められています。 わたしがもっとも尊敬するジェーン・グドール博士の来日講演が 11月29日(Sat) 一橋記念講堂にて開催が決まりました。 当日は、微力ながら私もお手伝いに行きます。 詳しくは URL: http://www.jgi-japan.org/
by mandilaut
| 2008-10-01 08:36
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