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2011年 12月 07日
春夏秋冬と日本には四つの季節がありますが
熱帯は雨が全く降らない乾燥した乾期と 1日1回はザバーっと雨が降る湿気ムンムンの雨期の 二つの季節になります。 おおざっぱに言うと カラッとした季節の乾期は 照りつける太陽をよけ木陰にいれば さらっと過ごしやすく虫も少ない為 病気にもなりずらく快適ではありますが 雨が少ないため果物が少なくなります。 それとは反対に、湿気ムンムンの雨期は じっとしていてるだけでも体力を消耗し 疲れやすくなるので病気になりやすくなりますが 昆虫の数も種類も多く見らることが出来 果物の種類も多くなります。 熱帯雨林に行けば、普段見た事のない 変わった昆虫たちをあっちこっちで たくさん見られるんじゃないかって思いません? わたしたちがボルネオに行った時は いちばん乾燥していた時期だったようで 昆虫たちも雨期までの間冬眠するらしく 残念ながら、ほとんど昆虫に会えませんでした。 今日は少ないながらもジャングルクルーズ中に 出会った昆虫たちの紹介をしたいと思います。 穴はおとなのげんこつくらいの大きさあります。 夜行性のため本人には会えませんでした。 両手を合わせたくらいの大きさ。 紙飛行機が飛んでいるのかと思った。 日本で見るオニヤンマと同じくらいの大きさ。 お尻のハリがムカデと似ていて怖かった。 人差し指くらいの大きさ。 背中の模様が顔みたい。人面虫? 日本のモノより大きかったけど、ツルッとしてて色もソフトだし さほど気持ち悪くなかった。 以上 ジャングルクルーズ中に出会った昆虫たち でした。 昆虫や植物好きの方は、キチンと重装備をして 雨期に行くのがお勧めです。
by mandilaut
| 2011-12-07 21:20
| オランウータン
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